2025.08.09 M&A業界事情

M&A仲介の迷惑電話への対処法|ストレスを撃退する5つの方法と専門家の見極め方

📺 動画でも解説しています(日本橋M&Aラボ)

M&A仲介の迷惑電話への対処法|ストレスを撃退する5つの方法

日本橋M&Aラボ ハブページYouTube チャンネル

日本M&Aセンター・M&A総合研究所・M&Aキャピタルパートナーズ・M&Aロイヤルアドバイザリー・バトンズ・ストライク・レコフ・オンデック等の M&A 仲介各社から営業電話を受け、「迷惑電話なのではないか」「しつこい勧誘ではないか」と検索された方も多いかと思います。本ページでは、M&A 支援機関協会の自主規制構造と、各社からの営業電話への対処法を、協会公式情報をもとに中立的に整理しています(記事末尾の付録に協会正会員 231 社一覧と苦情・通報窓口を掲載)。

LAST UPDATED最新の法令・税制に基づいて更新しています


この記事の要点
  • 1.しつこいM&A営業電話は「検討していない」と毅然と断ることが最も重要です。
  • 2.「買い手がいる」という話は嘘が多く、安易に話すと経営情報が漏れる危険も。
  • 3.迷惑電話を撃退し、将来のために信頼できる専門家を選ぶ具体的な方法がわかります。

最終更新日:2026-04-21

【この記事の要点】

突然のM&A営業電話にお困りではありませんか?この記事では、M&A仲介の迷惑電話がなぜなくならないのか、その業界構造から解説します。その上で、今日から実践できる具体的な対処法5選、そして将来の事業承継を見据えた「本当に信頼できる専門家」の見極め方まで、M&A・事業承継の実務家が網羅的に解説します。

本記事の内容が自社に関係しそうな方へ無料相談10 分診断

1. なぜM&A仲介の営業電話は止まらないのか?

「もしもし、社長様はいらっしゃいますか?」「御社の将来に関わる重要なお話が…」

朝の始業直後や重要な会議中にかかってくる、こうしたM&A仲介会社からの営業電話。一度断っても、別の担当者や別の会社から繰り返し連絡があり、業務に支障が出ている経営者様や受付ご担当者様も多いのではないでしょうか。

なぜ、これほどまでにM&Aの営業電話はしつこいのでしょうか。その背景には、現在の日本が抱える社会課題と、M&A仲介業界の構造的な問題が存在します。

1-1. 後継者不足による「売り手様市場」の加速

現在、日本の中小企業は深刻な後継者不足に直面しています。中小企業庁の調査によると、2025年までに70歳を超える中小企業・小規模事業者の経営者は約245万人にのぼり、そのうち約半数の127万人が後継者未定であるとされています。[出典: 中小企業庁「中小企業・小規模事業者におけるM&Aの現状と課題」]

【2026年8月追記】その後の実測では、帝国データバンク「全国『後継者不在率』動向調査(2025年)」で後継者不在率は50.1%(前年比2.0ポイント低下・7年連続の改善)となり、官民の事業承継支援の広がりで改善傾向にあります。それでも中小企業に限れば51.2%と半数超が後継者不在のままで、本稿の言う「売り手様市場」の構造は続いています。

この状況は、会社を譲渡したい「売り手様」よりも、事業拡大を目指す「買い手」の方が多いという「売り手様市場」を生み出しました。結果として、M&A仲介会社は、手数料の源泉となる「売り手様企業」の情報を獲得するために、熾烈な競争を繰り広げているのです。

1-2. 仲介会社の急増と過当競争

M&A市場の活況を受け、M&A仲介を事業とする会社はここ数年で急増しました。特別な許認可が不要で参入障壁が低いこともあり、その数は数千社にのぼるとも言われています。

限られた「売り手様企業」のパイを多くの仲介会社が奪い合う構図となり、営業手法は必然的に過熱します。その結果、企業リストに基づいた手当たり次第の電話営業(コールドコール)が横行し、多くの企業にとって「迷惑電話」として認識される事態につながっています。

1-3. 営業担当者に課せられる厳しいノルマ

多くのM&A仲介会社では、営業担当者に「月間のアポイント獲得数」や「受任契約数」といった厳しいノルマが課せられています。特に大手仲介会社では、新人のうちは1日に100件以上の電話営業を課されることも珍しくありません。

彼らにとって、電話先の企業は「大切な事業」ではなく、あくまで「ノルマ達成のためのリストの一つ」です。そのため、企業の状況や都合を考慮しない、一方的で強引なアプローチになりがちなのです。

> 【Experience:現場からの視点①】 > 実務では、営業担当者が企業のウェブサイトにある問い合わせフォームから、代表者宛に長文のメッセージを送りつけてくるケースも増えています。電話だけでなく、あらゆるチャネルを使って接点を持とうとするため、多角的な防御策が必要になっています。

2. 要注意!迷惑電話でよくある手口と潜むリスク

迷惑電話の手口は多岐にわたりますが、安易に話を聞いてしまうと、思わぬリスクに巻き込まれる可能性があります。代表的な手口と、それに伴うリスクを理解しておきましょう。

手口1:具体的な買い手候補がいるかのように匂わせる

「御社の事業に関心を持つ企業様が具体的にいらっしゃいまして…」と、あたかも特定の買い手がいるかのように話し始め、経営者の関心を引こうとする最も古典的で多い手口です。しかし、そのほとんどは単なる営業トークであり、実際には買い手が存在しない「空売り」であることが大半です。

手口2:社長の知人や関係者を装う

「以前、社長様と名刺交換させていただいた〇〇です」「〇〇様からのご紹介でお電話しました」などと、関係者であるかのように装い、受付担当者を突破しようとします。

手口3:限定的な好条件や緊急性を強調する

「今だけの非常に良い条件です」「この機会を逃すと…」などと、限定的な条件や緊急性を煽り、冷静な判断をさせずに面談のアポイントを取り付けようとします。

📊 公開データで確かめる

中小企業庁登録 M&A 支援機関 3,394 社の公開手数料を機械整理。あなたの譲渡価格でレーマン方式手数料を試算し、客観データで比較できます。

💴 手数料を試算・比較する →📈 企業価値を試算する →
※ 公開情報の機械整理であり、特定社の推奨・勧誘・優劣を示すものではありません。

3. 今日からできる!M&A迷惑電話の具体的な撃退法5選

迷惑電話は、毅然とした態度で正しく対処することで、その多くを遮断することが可能です。今日から実践できる5つの具体的な方法をご紹介します。

(1) 「検討していない」と毅然とした態度で明確に断る

最も重要かつ効果的な方法です。「社長は不在です」「今は忙しいので」といった曖昧な断り方は、「またかければ可能性がある」と相手に期待を持たせてしまいます。

【効果的な断り方のフレーズ例】 「弊社では現在、M&Aは一切検討しておりません。今後、このようなお電話はご遠慮ください。」 「弊社の事業承継については顧問税理士と進めておりますので、外部からのご提案はすべてお断りしております。」 「恐れ入りますが、今後のご連絡は一切不要です。貴社の営業リストからも、弊社情報を削除いただけますでしょうか。」

このように、明確な意思表示をすることが重要です。

(2) 発信者情報を記録し、着信を拒否する

繰り返し電話がかかってくる場合は、相手の会社名、担当者名、電話番号を記録した上で、電話機の着信拒否機能を設定しましょう。多くのビジネスフォンには特定の番号をブロックする機能が備わっています。

ただし、担当者が携帯電話や別の番号を使ってかけてくる「ゾンビ電話」も存在するため、根本的な解決にはなりにくい側面もあります。あくまで補助的な対策と捉えましょう。

(3) 電話取次に関する社内ルールを徹底する

受付担当者が対応に苦慮しないよう、M&A関連の営業電話に関する明確な社内ルールを設け、全従業員で共有することが有効です。

【社内ルール策定のポイント】

(4) IVR(自動音声応答システム)を導入する

IVR(Interactive Voice Response)とは、「〇〇の方は1番を、△△の方は2番を」といった自動音声ガイダンスで電話を振り分けるシステムです。初期コストはかかりますが、営業電話の多くは最初のガイダンスの段階で電話を切るため、従業員が対応する手間を大幅に削減できます。

特に、営業電話の多さに悩まされている企業にとっては、費用対効果の高い対策と言えるでしょう。

(5) 公的機関や専門家への相談窓口を伝える

あまりにしつこい場合は、「中小企業庁のガイドラインに沿ったご営業でしょうか?」と問いかけたり、「これ以上続くようであれば、M&A支援機関協会等の窓口に相談させていただきます」と伝えたりすることも一つの手です。

これにより、相手に「この会社は業界のルールを理解している」と認識させ、それ以上の強引なアプローチを躊躇させる効果が期待できます。

> 【Experience:現場からの視点②】 > 案件事例として、ある製造業の経営者様は、顧問税理士の先生の名前を出し、「すべて〇〇税理士法人に一任しておりますので、そちらにご連絡ください」と伝えたところ、ピタリと電話が来なくなったそうです。信頼できる専門家の存在を示すことは、非常に有効な防衛策となります。

4. 本当に信頼できるM&A専門家の見極め方

迷惑電話の経験からM&A自体に不信感を抱いてしまうかもしれませんが、事業承継や会社の成長戦略として、M&Aが有効な選択肢であることは事実です。重要なのは、信頼できる専門家をパートナーとして選ぶことです。

以下に、誠実で能力の高いM&A専門家を見極めるためのチェックリストを挙げます。

【信頼できる専門家を見極めるチェックリスト】

| チェック項目 | 確認するポイント | | :— | :— | | 1. 公的制度への登録 | 中小企業庁の「M&A支援機関登録制度」に登録されているか。登録機関は「事業承継・引継ぎガイドライン」の遵守を宣言しており、一定の信頼性が担保されます。 | | 2. 専門性と実績 | 自社の業種や事業規模に近いM&Aの支援実績が豊富か。担当者の経歴や専門分野(会計、税務、法務など)は明確か。 | | 3. 報酬体系の透明性 | 報酬体系が明確に開示されているか。特に、成功報酬の計算根拠となる「レーマン方式」の料率テーブルが具体的か、着手金や中間金、最低報酬額が妥当な水準かを確認します。 | | 4. 情報管理の徹底度 | 企業の匿名性を保った概要資料(ノンネームシート)の作成レベルが高いか。安易に情報が特定されるような杜撰な資料を作成する業者は避けるべきです。 | | 5. 契約内容の誠実さ | 専任媒介契約の期間が不当に長くないか(通常6ヶ月~1年程度)。自社に不利な「テール条項」が設定されていないか。契約前に弁護士など第三者の専門家によるリーガルチェックを推奨します。 | | 6. 顧客本位の姿勢 | M&Aを急かすのではなく、会社の歴史や経営者の想いを丁寧にヒアリングしてくれるか。M&A以外の選択肢(親族内承継、従業員承継など)についても相談に乗ってくれるか。 |

> 【Experience:現場からの視点③】 > 実務上、最も注意すべきは、ノンネームシートの質です。過去には、大手仲介サイトに掲載されたノンネームシートで、地域や業績、事業内容の記述から、業界関係者であれば誰もが企業を特定できてしまうという事例がありました。情報の取り扱いが丁寧かどうかは、その会社の倫理観を測る重要なバロメーターです。

5. まとめ:毅然とした対応で、大切な経営資源を守る

M&A仲介の迷惑電話は、多くの経営者にとってストレスの原因であり、貴重な業務時間を奪うものです。しかし、その背景にある業界構造を理解し、本記事で紹介したような毅然とした対応を取ることで、その多くは防ぐことが可能です。

事業承継やM&Aは、会社の未来を左右する極めて重要な経営判断です。決して、一本の営業電話から始まる拙速な判断で進めるべきではありません。

もし、現在進行形で特定の仲介会社との話が進んでおり、少しでも不安や疑問を感じている場合は、手遅れになる前にセカンドオピニオンを求めることを強くお勧めします。

M&Aに関するお悩みは、中立的な専門家へご相談ください

日本財務戦略センター(JFSC)では、強引な営業電話に悩まされている経営者様や、既に進めているM&A交渉に不安を感じている方からのご相談を承っております。弊社から営業電話をかけることは一切ございません。秘密厳守で、中立的な立場から最適なアドバイスを提供いたします。

[→ 無料セカンドオピニオン相談窓口はこちら]

しつこい営業電話に関する公的相談窓口

ガイドラインに違反するような悪質な営業行為に対しては、以下の公的窓口に情報提供や相談を行うことができます。

【免責事項】 本記事は一般的な情報提供を目的としており、個別案件の法務・税務等に関する判断を保証するものではありません。具体的な意思決定にあたっては、弁護士・税理士・公認会計士等の専門家にご確認ください。

免責事項

本記事は一般的な情報提供を目的としており、特定の案件における法務・税務・会計判断を提供するものではありません。個別案件のご相談は、弁護士・税理士・公認会計士等の専門家にご確認ください。記載内容は公開時点の情報に基づきます。

最終更新日: 2026-04-21

📘 業者選び・騙されない見極めはこちら

会社売却で騙されないために——M&A仲介業界に潜む3つの落とし穴と中小企業経営者の見極め力では、本記事の「迷惑電話の対処法」とは別に、業者選び・契約条件・業界実態を経営者目線で整理しています。

📘 仲介手数料体系と業界構造の理解(業者見極めの基礎)

M&A仲介の手数料体系と業界構造を経営者目線で読み解く — 計算ベース・最低報酬・二重報酬・高インセンティブ営業の実態 で、しつこい営業電話の背景にあるM&A仲介業界の高インセンティブ構造(成功報酬の20%が担当者個人に還元される業界慣行)と、計算ベース・最低報酬・二重報酬構造の見極め方を整理しています。業者を見極めるための材料として併せてご確認ください。

📊 関連検証記事M&A仲介の年収2,000万超と最低手数料の構造を有報で検証(迷惑電話の動機構造)

【付録】M&A 支援機関協会 正会員一覧と苦情・通報窓口(2026年5月13日現在|クリックで展開)

本付録は、M&A 業界の自主規制機関である M&A 支援機関協会(旧 M&A 仲介協会)の正会員 231 社、および苦情・通報窓口の一覧です。
出典:M&A 支援機関協会公式サイト(2026年5月13日現在)。

特定事業者リスト閲覧資格保有 118 社

業界の自浄作用に積極参加し、不適切な譲り受け側事業者情報を協会内で共有する「特定事業者リスト」の閲覧資格を持つ M&A 支援機関協会 会員 118 社です(弊社・株式会社日本財務戦略センターも本リストに含まれます)。

ABNアドバイザーズ株式会社AIdeaM&AAdvisory株式会社Byside株式会社CTF株式会社
DANコンサルティング株式会社Enimprovement栄合同会社LINK株式会社M&ALead株式会社
M&Aキャピタルパートナーズ株式会社M&Aロイヤルアドバイザリー株式会社NBR合同会社NKGRコンサルティング株式会社
NOBUNAGAサクセション株式会社S&G株式会社SBI辻・本郷M&A株式会社TSUNAGU株式会社
あがたグローバルコンサルティング株式会社かえでファイナンシャルアドバイザリー株式会社かがやきM&A株式会社ひまわりパートナーズ株式会社
みさわ財産コンサルティング株式会社みつきコンサルティング株式会社みらいアーク株式会社アイアールアイM&Aコンサルティング株式会社
アカツキパートナーズ株式会社アクタスコンサルティング株式会社インクグロウ株式会社インテグループ株式会社
エムレイス株式会社オリックス株式会社クレジオ・パートナーズ株式会社グローウィン・パートナーズ株式会社
グローバリューパートナーズ株式会社ジャパンM&Aソリューション株式会社セレンディップ・フィナンシャルサービス株式会社ビジネスサクセション株式会社
ビズキューブ・コンサルティング株式会社ファイブ・アンド・ミライアソシエイツ株式会社ブティックス株式会社ブルーバード合同会社
三菱地所リアルエステートサービス株式会社中之島キャピタル株式会社九州M&Aアドバイザーズ株式会社合同会社アジュール総合研究所
名南M&A株式会社有限会社インレット有限会社長野県M&Aセンター株式会社ACN経営研究所
株式会社AGSコンサルティング株式会社CBヘルスケア株式会社CCイノベーション株式会社CINCCapital
株式会社LifeHack株式会社M&AProperties株式会社M&Aエグゼクティブパートナーズ株式会社M&Aクラウド
株式会社M&Aグローバルキャピタル株式会社M&Aコンサルティング株式会社M&Aフォース株式会社M&Aプライムグループ
株式会社M&Aベストパートナーズ株式会社M&A会計ファイナンス株式会社M&A承継機構株式会社M&A総合研究所
株式会社MJSM&Aパートナーズ株式会社NEWOLDCAPITAL株式会社OAGコンサルティング株式会社SECURITYBRIDGE
株式会社Ssimaキャピタル株式会社TBC株式会社WealthLead株式会社fundbook
株式会社さかい経営センター株式会社たすきコンサルティング株式会社みどり未来パートナーズ株式会社みらい共創アドバイザリー
株式会社アシブネ株式会社ウィット株式会社ウィルゲート株式会社エグゼブリッジ
株式会社オンデック株式会社サスガキャピタルパートナー株式会社シードアドバイザリー株式会社ストライク
株式会社スリーエスコンサルティング株式会社ネクストM&Aパートナーズ株式会社ハレバレ株式会社バトンズ
株式会社ヒルストン株式会社フォーバル株式会社プレックス株式会社マネジメント・スタッフ
株式会社メディカル・アドバイザーズ株式会社ユニコン株式会社ユーザーサービス株式会社レコフ
株式会社三井住友銀行株式会社三菱UFJ銀行株式会社事業承継パートナーズ株式会社事業承継通信社
株式会社佐賀銀行株式会社倉富佐原M&A事務所株式会社北海道総合経営研究所株式会社大垣共立銀行
株式会社日光コンサルティング株式会社日本M&Aセンター株式会社日本提携支援株式会社日本経営
株式会社日本財務戦略センター株式会社日税経営情報センター株式会社矢橋コンサルティング株式会社経営承継支援
株式会社船井総研あがたFAS株式会社諸井会計株式会社青山財産ネットワークス株式会社HCフィナンシャル・アドバイザー
瀬戸内FAS株式会社総合メディカル株式会社

M&A 支援機関協会 正会員 113 社

正会員として M&A 支援機関協会に加盟する 113 社です。

AggregatorJapan株式会社FrontierM&APartners株式会社Kingsmancapitalpartners株式会社RSM汐留パートナーズ株式会社
あおもり創生パートナーズ株式会社いわぎんリサーチ&コンサルティング株式会社さくら経営支援株式会社しんせい事業承継株式会社
まごころM&Aパートナーズ株式会社アアクスグループ株式会社エリアコンサルティング株式会社アドバンスト・ビジネス・ダイレクションズ株式会社
アナタの財務部長合同会社ウーファ合同会社エヌ・シー・アドバイザリー合同会社エベレディア株式会社
クレアスト株式会社シンプルフォーム株式会社タツノコ資産形成株式会社ニューアイランド株式会社
バリューフォース合同会社ビズリンク・アドバイザリー株式会社フジマキ・マネジメントサポート株式会社丈安株式会社
三井住友海上火災保険株式会社不動産M&Aパートナーズ株式会社合同会社ACE合同会社FPCAccounting
合同会社SGコンサルティング合同会社はやせ合同会社アシストプラス大光キャピタル&コンサルティング株式会社
山田事業承継・M&A株式会社有限会社マリーンビジネスサポート有限会社後藤会計事務所東京海上日動火災保険株式会社
東急リバブル株式会社株式会社BOOTHSwin株式会社DEPS株式会社EMA
株式会社ESPERANZA株式会社GAINC株式会社GH株式会社INTRANCE
株式会社ISTコンサルティング株式会社LeapalTechnologies株式会社M&ACrosstie株式会社M&Aクオリティ
株式会社M&Aディレクションズ株式会社M&Aパートナーズ株式会社MAS株式会社NSSマネジメントサービス
株式会社PMGMAPartners株式会社TKC株式会社TSKプランニング株式会社VentureForward
株式会社YMFGグロースパートナーズ株式会社おかやま創研コンサルティング株式会社おきぎんサクセスパートナーズ株式会社おきなわアセットブリッジ
株式会社さくら優和コンサルタント株式会社さくら総合M&Aセンター株式会社せいのFP事務所株式会社みどり財産コンサルタンツ
株式会社ウナ株式会社エムステージマネジメントソリューションズ株式会社エンマンサポート株式会社ジーケーパートナーズ
株式会社ステラ株式会社タス株式会社タスクフォース株式会社トマック
株式会社トレスボ株式会社ノジマ株式会社ビズハブ株式会社フォーナレッジ
株式会社プレアス株式会社マイナビM&A株式会社ミッドランド経営株式会社ライトライト
株式会社リガーレ株式会社レコフデータ株式会社三十三銀行株式会社三友システムアプレイザル
株式会社三菱UFJ銀行株式会社企業経営支援機構株式会社企業評価総合研究所株式会社北日本銀行
株式会社南日本銀行株式会社大澤都市開発株式会社山田エスクロー信託株式会社岡山M&Aセンター
株式会社常陽銀行株式会社新潟事業承継パートナー株式会社日本PMIコンサルティング株式会社日本投資ファンド
株式会社日本資産総研株式会社朝日信託株式会社未来を創る株式会社東京アライアンスアドバイザリー
株式会社沖縄銀行株式会社社長の専門学校株式会社総研コンサル株式会社肥後銀行
株式会社青山財産ネットワークス金沢株式会社鹿児島銀行株式会社Amvision株式会社SECURITYBRIDGE
横浜経営企画サービス株式会社見える化株式会社阿波銀コンサルティング株式会社DatasiteJapan合同会社
NKGRコンサルティング株式会社

営業電話・契約等で困った場合の相談窓口

※本リストは 2026年5月13日現在の情報です。最新は M&A 支援機関協会 会員一覧 および 特定事業者リスト をご参照ください。

公開日: 2025年8月9日 / 最終更新日: 2026年8月29日
五十嵐 悠一

執筆者

五十嵐 悠一(いがらし ゆういち)

株式会社日本財務戦略センター 代表取締役

京都大学経済学部経営学科卒業。株式会社損害保険ジャパン本店営業部、東証上場M&A仲介会社を経て、2020年5月に日本財務戦略センターを設立。中小企業のM&A仲介・事業承継支援を専門とし、医療・介護・食品製造・流通卸・機械製造分野の成約実績を持つ。

資格:プロフェッショナルCFO(日本CFO協会)/M&Aエキスパート(金融業務2級 事業承継・M&Aコース)

公的登録:中小企業庁 M&A支援機関 登録事業者/一般社団法人 M&A支援機関協会 正会員

メディア登壇:株式会社サイゾー Business Journal ウェブセミナー講師「【売り手向け】M&Aを成功させるための具体的な行動・プロセス・知識」(2022年6月)[公式告知]

専門家コラム寄稿:BATONZ(国内最大級M&A プラットフォーム)に M&A・事業承継 74本(2021年〜継続)[コラム一覧]

|LinkedIn|X (@jfsc2020)|BATONZ

免責事項

本記事は一般的な情報提供を目的としており、特定の案件における法務・税務・会計判断を提供するものではありません。法務・税務・会計の個別判断は、弁護士・税理士・公認会計士等の専門家にご相談ください。M&Aのスキーム設計・タイミング・買い手探し等のアドバイザリーは、株式会社日本財務戦略センターにご相談ください。記載内容は公開時点の情報に基づき、法令改正や市場変動により最新の状況と異なる場合があります。

▼ ご検討前のご参考に
M&A セルフ診断ツール 5種 (完全無料・登録不要)
10分診断・自社把握度・企業価値試算・手数料比較・売却ロープレ
無料で診断する →

よくあるご質問(FAQ)

この章のポイント
日本財務戦略センターへのご相談に関する共通の10問と、本記事に関する5問の計15問。
共通Q1. 日本財務戦略センターはどのような会社ですか?
A. 株式会社日本財務戦略センター(JFSC)は、中小企業オーナーの M&A・事業承継を「自分事として最後まで完結する」ためのご相談先です。仲介の独断ではなく、売り手の判断材料を整える立場を貫いています。会社概要もご覧ください。
共通Q2. 相談したら、必ず M&A しなければいけませんか?
A. いいえ、ご相談のみで結構です。相談後に「今回は見送ります」と判断いただいても問題ありません。M&A 以外の選択肢(廃業・親族承継・事業再生)も含めてご一緒に整理します。まずは無料相談からお気軽にどうぞ。
共通Q3. 相談料・着手金は発生しますか?
A. 初回相談・簡易査定・進行中の段階まで、すべて無料です。日本財務戦略センターは完全成功報酬制を採用しており、M&A 成約時のみご報酬が発生します。着手金・中間金・月額顧問料は一切いただきません。なお、案件特性により外部専門家への依頼や登記等の実費(例:司法書士の登記費用、外部監査法人による資産査定、譲受企業側からの弁護士・公認会計士による DD 費用 等)が発生する場合は、必ず事前にご相談・ご同意のうえ進めますので、不意の費用負担は生じません。詳細は弊社の報酬体系をご確認ください。
共通Q4. 一般的な M&A 仲介会社と、どこが違いますか?利益相反はどう開示されますか?
A. M&A 仲介は売主・買主の双方から報酬を得る「両手仲介」が業界慣行で、構造的な利益相反のリスクがあります。そのうえで、業界には「誘い込む仲介」と「公開する仲介」の二類型があると当社は考えています。日本財務戦略センターは後者の立場で、契約締結時に重要事項説明書を交付し、両手仲介の構造を含めて文書でご説明したうえで、売り手の判断材料となる情報を整え、買い手の都合で交渉を急がせない姿勢を貫きます。これは経済産業省・中小企業庁中小 M&A ガイドライン第 3 版・2024 年 8 月改訂、手数料算定基準の開示・買い手信用調査等を留意事項として明示)に則った対応です。二類型化の根拠は弊社独自の業界 20 社研究レポート、構造論の詳細は仲介契約 vs FA 契約の構造分析もご参照ください。
共通Q5. どれくらいの規模から相談できますか?
A. 年商数千万円規模の小規模事業から、数億円規模まで対応します。業界の多くの仲介会社では最低手数料を 2,000 万円以上に設定している傾向で、各社の最低手数料は中小企業庁M&A 支援機関登録制度・登録情報で確認いただけます。日本財務戦略センターの最低手数料は 700 万円で、小規模案件もお引き受けしています。具体的な報酬構造は弊社の報酬体系をご確認ください。
共通Q6. 税金・法律のことを詳しく教えてもらえますか?
A. 税務・法務は税理士法・弁護士法により、具体的な提案は弁護士・税理士等の専門家のみが行えます。当社は業界慣行の一般論をご説明した上で、顧問の先生方にご確認いただく形でご案内します。必要に応じて専門家ネットワークのご紹介も無料で行っています。
共通Q7. 家族や従業員に知られたくないのですが、可能ですか?
A. ご相談段階から NDA(秘密保持契約)を締結し、徹底管理します。社名を公開せずに買い手候補へ打診する「ノンネーム打診」の進め方も可能です。守秘義務体制については情報管理ポリシーでご確認いただけます。
共通Q8. 成約までどれくらいの期間がかかりますか?
A. 標準的には 3〜6 ヶ月程度を目安としてお考えください。買い手候補と事前に綿密な調整を行い、売主オーナー様のペースで進行します。スピード優先で売主の利益を損なう進め方は致しませんが、売主オーナー様のご事情・ご要望に応じて、最短 60 日での成約実績もございます。
共通Q9. デューデリジェンス(DD)では、どのような立場をとりますか?
A. 日本財務戦略センターは、売主オーナー様の利益を最優先に検討する立場を貫きます。仲介業の構造的な利益相反論点については仲介契約 vs FA 契約の構造分析で詳述しており、DD 費用負担の判例実務は東京地裁 DD 費用判決の射程でご確認いただけます。必要に応じて第三者の公認会計士・弁護士・税理士等の専門家をご紹介し、買い手寄りに偏らない査定体制を整えます。中小企業庁中小 M&A ガイドラインの遵守事項に則り、適切な情報開示を行います。
共通Q10. 対応エリアは限られますか?
A. 全国対応可能です。首都圏はもちろん、各地方都市でもご相談実績があります。オンライン面談と現地訪問を組み合わせ、所在地を問わず売主様のペースで進行します。まずは所在地を問わない無料相談をご利用ください。
本記事Q11. 記事で指摘されている「後継者不足」による「売り手様市場」の加速は理解できましたが、将来的にM&Aを検討する際に、信頼できるM&A仲介会社からのアプローチと迷惑電話をどのように見分ければ良いでしょうか?
A. 信頼できるM&A仲介会社は、具体的な買い手候補を匂わせる「空売り」のような手口は用いず、まず貴社の事業内容や経営課題について丁寧なヒアリングを行う傾向があります。また、秘密保持契約(NDA)締結前に詳細な企業情報の開示を求めることは通常ありません。
本記事Q12. 迷惑電話の手口として「具体的な買い手候補がいるかのように匂わせる」ことによる情報漏洩のリスクが挙げられていますが、もし誤って経営情報を開示してしまった場合、どのような対処をすべきでしょうか?
A. まずはそれ以上の情報提供を中止し、相手方との関係を断つことが重要です。万が一、開示された情報が不適切に利用される懸念がある場合は、速やかに弁護士等の専門家にご相談いただき、法的な対応を含めた助言を求めることをご検討ください。
本記事Q13. 記事で紹介されている「M&A迷惑電話の具体的な撃退法5選」の中で、特に中小企業オーナーがすぐに実践でき、効果が期待できる対策は何でしょうか?
A. 最も重要かつ即効性が高いのは、「検討していない」と毅然とした態度で明確に断ることです。これにより、相手方にこれ以上のアプローチは無駄であるという意思表示を明確に伝え、電話の頻度を抑制する効果が期待できます。
本記事Q14. M&A仲介会社の急増と過当競争、営業担当者の厳しいノルマが迷惑電話の背景にあると理解しました。このような状況下で、本当に信頼できるM&A専門家を見極めるための具体的なポイントは何でしょうか?
A. 信頼できる専門家は、貴社の事業や業界への深い理解を示し、一方的なM&Aの推奨ではなく、事業承継全体を見据えた中立的な視点でのアドバイスを提供します。また、中小企業庁登録M&A支援機関であるかどうかも、一つの判断基準となり得ます。
本記事Q15. 記事中で迷惑電話対策の一つとして「IVR(自動音声応答システム)」の導入が挙げられていますが、中小企業にとって現実的な選択肢となるのでしょうか?
A. IVR(自動音声応答システム)の導入は初期費用や月額費用が発生しますが、電話対応業務の効率化や、不要な営業電話の削減に繋がる可能性はあります。貴社の電話量や業務体制、予算などを総合的に考慮し、費用対効果を見極めた上で導入を検討されることをお勧めします。
M&A仲介は信用できないという方こそ。
  • 秘密厳守 / 相談無料
  • セカンドオピニオン対応
  • 他社の見積もり・契約書 持参歓迎
無料で相談する →

📅 本記事の情報基準日

本記事は 2025年8月9日 公開時点の情報に基づきます。税制・法令等は改正される場合があるため、最新の制度・税制は公的機関の公式情報をご確認ください。

関連の最新情報:中小企業庁国税庁金融庁e-Gov 法令検索

RELATED関連する記事