日本財務戦略センターは、2027年1〜2月に初回の実施が予定されている「中小M&A資格試験(仮称)」に向けた、無料のウェブ模試を公開しました。
模試の内容
- 中小企業庁が公表した試験科目一覧(4科目・42の中項目)に沿った203問を用意しています。
- 本番形式では50問をランダムに出題します。科目の配分は、公表されている出題割合に合わせてM&A実務19問・財務・税務11問・法務8問・倫理・行動規範12問としています。
- 10問ごとに中間発表を出し、最後に合格の目安(総得点70%以上・各科目50%以上・倫理科目の禁忌肢)に照らした判定を表示します。
- 科目別の10問や、間違えた問題だけの解き直しもできます。
- 結果をメールで受け取ると、間違えた問題の正解と解説(正解の理由、他の選択肢の誤り、実務での意味、注意点、根拠となる一次資料の原文)をお届けします。
問題の根拠
すべての問題は、中小M&Aガイドライン(第3版)、中小企業庁の公表資料、法令の条文、国税庁の公式解説などの一次資料に基づいて作成し、正解の根拠となる原文が出典にあることを確かめています。
試験について(中小企業庁の公表資料より)
- CBT方式・120分・最大60問程度。4択または5択で、計算問題や事例問題も出題される想定です。
- 出題割合は、M&A実務35〜40%、財務・税務20〜23%、法務17〜18%、倫理・行動規範25%です。
- 合格基準は、総得点の70〜80%程度、科目別の最低基準50%程度が想定されています。
出典:中小企業庁「中小M&A市場の改革に向けた方向性について」(2026年3月17日)、「試験科目一覧」、試験運営の委託に関する募集要領(2026年3月27日)
ご注意
本模試は日本財務戦略センターが独自に作成した非公式の練習問題であり、中小企業庁および試験実施機関とは関係ありません。試験の形式や出題範囲は、今後の公表により変わることがあります。

