このたび JFSC は、宅地建物取引業(賃貸仲介・賃貸管理・売買仲介)の M&A・事業承継 を売り手オーナーの視点から解説した実務白書「宅建業 M&A 白書 2026 — 売り手視点の実務 全140ページ」を、メールアドレス登録不要の完全無料 PDF として公開しました。
本白書の特徴
- 業界実務の解像度:免許番号(N)の信用記号性、サブリース逆ザヤの引継ぎリスク、店舗付き自宅の切り分け戦略など、宅建業特有の現場感を盛り込んでいます
- 一次ソース・判例ベース:民法・宅建業法・法人税法・所得税法・租税特別措置法の条文、最高裁・東京高裁・東京地裁のリーディング判例6件を本文・APPENDIX に明示。中小M&Aガイドライン第3版(2024年8月30日公表)に準拠
- 失敗事例コラム5本:富山県のサブリース逆ザヤ問題、両手取引で8,000万円の差で売却した社長、退職金1億円スキームが税務調査で全否認、免許番号(1)からのスタートで取引先を失う、店舗付き自宅で引退後20年の生活設計が崩壊 — 教訓が腹落ちする仮構事例
- 業界の闇への切り込み:レーマン方式の3つの計算基礎(株式価値・企業価値・移動総資産)で手数料が3.5倍違う実態、両手取引の構造的利益相反、MAAA の限界と登録抹消事例まで、売り手の自衛策を実証ベースで提示
本白書の章立て(全140ページ)
- 不動産業の事業承継 — 現在地(後継者不在率68.9%、業界規模132,291社)
- 宅建業免許の承継戦略(株式譲渡 vs 事業譲渡)
- 専任取引士・営業保証金の実務
- 賃貸管理業務の承継論点(民法605条の2 敷金自動承継、サブリース vs 管理委託)
- 税務戦略の核心(企業価値別3規模シミュレーション・含み益と繰延税金負債)
- 事業承継税制と経営者保証
- 中小M&Aガイドライン第3版対応(レーマン方式・両手取引・FA vs 仲介)
- 売り時を作る準備期戦略(店舗付き自宅・IM/VDR/QA・宅建業特化バリュエーション)
- 親族外承継の選択肢拡張(MBO・買い手プール5タイプ・契約不適合責任)
- APPENDIX A-E(基礎知識・条文・用語集・判例集・税務分野深掘り・法務分野深掘り)
こんな方に役立ちます
- 後継者不在で売却を検討している60代の宅建業オーナー(年商5,000万〜3億円規模)
- 顧問先の宅建業オーナーから M&A 相談を受けた税理士・公認会計士
- クライアントの宅建業 M&A の SPA 起案を検討する弁護士・法務担当者
- 地場の宅建業者の事業承継案件を担当する地域金融機関・信用金庫
ダウンロード
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今後の公開予定
JFSC では業種別・テーマ別の白書を順次公開していきます。建設業・医療介護・運送業・調剤薬局・飲食業 等の業種別 M&A 白書を計画中です。
本白書は一般情報の解説であり、個別案件への助言ではありません。実際のご検討にあたっては、最新情報をご確認のうえ、弁護士・税理士等の専門家にご相談ください。

