M&Aを成功に導く4つのステップと実績／料金

M&Aの流れをわかりやすく解説

M&Aは、事業承継や企業成長のための強力な手段ですが、複雑なプロセスを理解することが成功の鍵です。
日本財務戦略センターでは、M&Aの流れをシンプルに解説します

ステップ1：M&Aの目的整理と無料相談

M&Aの成功は明確な目標から始まります。
事業承継、企業成長、事業拡大など、なぜM&Aを行うのか貴社のニーズを整理し、最適な戦略を構築します。
日本財務戦略センターでは、経験豊富なコンサルタントが、貴社のニーズに合わせたM&A戦略を提案します。
無料相談からお気軽にご利用ください。

ステップ2：企業価値評価と最適なマッチング

貴社の価値を正確に評価し、シナジーの高い相手企業をご提案します。
面談の上、会社の経営状況などをヒアリングさせていただき、価値評価をお伝えします。
当社のAIやデータベースによりプロセスを効率化し広範なネットワークから最適なマッチング提案を行います。

ステップ3：トップ面談と基本合意

候補企業が決まったら、交渉を具体的に開始していきます。
トップ面談: 経営者が直接対話し、企業文化や理念を確認。
意向表明書: 買い手から条件提示を受け、買い手候補を絞り込み。
デューデリジェンス: 財務や法務の詳細調査を、提携の弁護士・会計士が支援。
基本合意: 価格や従業員処遇を調整し、合意書を締結。

このフェーズでは、専門家のサポートが交渉の円滑化に不可欠です。
日本財務戦略センターは、両社の信頼関係を築くお手伝いをします。

ステップ4：最終契約とスムーズな統合

M&Aを行い、価値を最大化しましょう！
統合後もご要望により継続的な支援を提供いたします。
最終契約: デューデリジェンス結果を基に条件を確定し、株式・資産の引き渡しを実施。
ディスクロージャー: 社員や取引先に丁寧に説明し、動揺を最小限に。
PMI（統合）: 契約締結後の業務や文化の融合を支援。

所要期間: 通常6か月～1年程度。
早期準備で効率化が可能です。

M&Aを行った売り手様の声（一例）

M.N様（食品製造業・大阪府）
「親戚の家業を引き継ぎ経営をしていましたが、コロナの影響で卸先の売り上げが激減し将来を悲観していました。古くからのお付き合いがある大手取引先の口座があることを評価していただいた相手様に出合うことで、譲渡後、販路を活用していただき、こちらも販路を紹介してもらうことでお互いの売り上げが伸び、利益も改善しました。いい取引ができて大変良かったと思います」

O.T様（不動産仲介管理・大阪府）
「コロナで人の流れが停滞し、仲介の売り上げが激減し、人件費を圧迫して将来を悲観している中、エリアを拡大している相手を紹介してもらいました。住宅建売の企業と一緒になることで土地取引など、単独ではできなかった事業も拡大することができました。決断には勇気がいりましたが、結果的によかったと思います。ありがとうございました」

T.N様(建築業・兵庫県)
「取引先から粗利の低い発注を受けていたこともあり、先行きが見通せなくなりました。結果として事業再生の道を選びましたが、その際にスポンサーを見つけていただいて助かりました。自分だけではどうしたらいいかわかりませんでしたが、貴社の弁護士からのアドバイスも受けて、従業員や取引先、下請けにも迷惑をかけない形できちんと事業を区切り、新しいスポンサーの下でやり直すことができました。本当にありがとうございました」

M社様（不動産仲介管理・東京都）
「管理部門を売却してそこで得た売却金額を収益用不動産の所有の方にシフトしようとしていた。その際に不動産管理部門に新規参入しようとする大手企業を紹介してもらったことで、その企業のコンサルティングを請け負うことができ、売却益のほかにコンサルティングフィーの収益も上げることができた。先方も新規事業に参入できたと思うが当社も新しいネットワークができ、かつ収益も挙げられるようになったいい取引だったと思う。事業譲渡を行った取引先にも大きい企業に今後お願いすることで安心してもらいましたし、信用もいただき大変感謝しています」

報酬体系

弊社の報酬体系

上記のレーマン方式による報酬体系は弊社とお客様で締結する一般的なアドバイザリー契約に定めるものであり、特殊な事情がある場合（例：企業再生のような専門家に別途手数料が発生する場合など）は事前にご説明のうえ、報酬体系が変更されることがございます。
また、クロスボーダーディールの場合は手数料体系が異なるため、弊社までお問い合わせください。